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論文

Extending water retention curves to a quasi-saturated zone subjected to a high water pressure up to 1.5 Megapascals

榊 利博*; 小松 満*; 竹内 竜史

Vadose Zone Journal (Internet), 15(8), 7 Pages, 2016/08

 被引用回数:2 パーセンタイル:9.89(Environmental Sciences)

瑞浪超深地層研究所で実施される再冠水試験では、飽和度は回復プロセスを理解するために観測するキーパラメータの1つとなる。本報では、水圧上昇による気泡の圧縮に伴う準飽和帯での飽和度増加のプロセスを取りまとめた。砂試料を用いた室内試験によって水圧上昇と飽和度との関係を計測し飽和過程における気泡の圧縮効果について分析した結果、水圧-飽和曲線はボイルの法則を用いた気泡の圧縮を基に推定された関係に従うことを確認した。この観測結果に基づいて、正圧の範囲での水圧-飽和曲線を定義するための数学モデルを構築した。

口頭

原位置試験データを用いた再冠水過程の熱-水-化学連成現象のモデル開発

田窪 勇作*; 高山 裕介; Idiart, A.*; 戸谷 成寿*; 石田 圭輔*; 藤崎 淳*

no journal, , 

TH/THC連成解析コードとして実績のあるPFLOTRANを用いて先行研究(FEBEXプロジェクトで実施された室内試験や原位置試験)を対象とした100$$^{circ}$$C未満のTHC連成解析を実施し、それぞれの試験データとの比較評価より、THC連成解析における化学場の解析結果への影響が大きい入力パラメータを調査した。

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